GBJ ウェビナー 2024

10月17日(木)00:00~12月27日(金)23:59

都市と建築のグリーン化 新たなまちづくりのビジョン
~構想から実践へ 脱炭素の次なるステップ~

このテーマのもと環境配慮に関する取組みや実績やグリーンビルディングに関する情報をオンデマンド配信いたします。

無料視聴にくわえ、LEEDに関する教育セッションであるCEアワーを取得することが可能なウェビナーもご用意いたしましたので、ぜひこの機会にグリーンビルディング・コミュニティに参加し、学び、つながり、未来を切り開くための貴重な機会を得ましょう。

 

※以下の配信リストでご覧になりたいタイトルをクリックするとジャンプします。

 

《CEアワーウェビナー》

有料コンテンツ

90分

チケット購入はこちら

※配信チケットご購入後に動画ページへのアクセス方法をお伝えします。

LEED最新版による既存建物のアップグレード
(LEED O+M V5.0概要編)

Upgrade and green operation of existing buildings

メイン講師 : Ms. Stella Cai (SHENGJUN CAI)

※講演は逐次通訳による進行となります。

[講演内容]

  1. グリーンファイナンスの利用を可能にするグローバル・パートナーシップ
  2. LEED最新版による既存建物のアップグレード
  3. ESGの潮流に乗るグリーン・タレント

※LEED APのCE hourとして申請可能なセミナーです。

CE hours:1 General CE hour

LEED最新版による既存建物のアップグレード(LEED O+M V5.0概要編)/Ms. Stella Cai (SHENGJUN CAI)

LEED

[内容]

テーマは「LEED O+M V5.0概要編」です。 日本では、サステイナビリティへの配慮や建設業界が気候変動に与える影響を背景に、新築よりも既存建物の改修を選択する傾向が高まっています。調査によると、既存建築の改修・再生は新築に比べて大幅に排出量を 削減できることが分かっています。LEED認証システムの中でも、LEED O+Mにはユニークな特徴があります。LEED O+Mは、建物の運用・維持管理過程に重点を置き、継続的な改修と性能向上を奨励し、既存の建物がグリーンバイタリティを取り戻す為のサポートをする有用なツールです。 講演は英語と逐次通訳にて行われます。

【LEED最新版による既存建物のアップグレード(LEED O+M V5.0概要編)視聴アンケート】へのご回答をお願いいたします。

 

有料コンテンツ

60分

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※配信チケットご購入後に動画ページへのアクセス方法をお伝えします。

今こそLEED Zero
– Elevating Sustainability with LEED Zero to achieve carbon neutrality –

Elevating Sustainability with LEED Zero to achieve carbon neutrality

メイン講師 : Brown (Chenbo Xu)

Director, USGBC North Asia

※講演は逐次通訳による進行となります。

[講演内容]

  1. LEED Zeroとは
  2. LEED Zero取得までの道のり
  3. LEED Zero energyとcarbonの違い
  4. LEED Zero carbonの事例
  5. 日本における有資格者コミュニティ

※LEED APのCE hourとして申請可能なセミナーです。

CE hours:1 General CE hour

今こそLEED Zero/Brown (Chenbo Xu)

LEED

[内容]

LEED認証に取り組んでいると、しばしば目にする「LEED Zero」。何がゼロなのか? そもそもLEED Zeroとは何なのか?

カーボンニュートラルへの世界的な取り組みが進む中、LEED Zeroは2018年にスタートした、比較的新しいシステムです。LEED Zeroの包括的な説明および中国での事例を通して、ネット・ゼロの達成は困難ではあるが、決して乗り越えられない要件ではないことを認識し、建物のライフサイクル全体にわたるLEED Zero達成への課題と道筋を共有します。

【今こそLEED Zero-Elevating Sustainability with LEED Zero to achieve carbon neutrality-視聴アンケート】へのご回答をお願いいたします。

 

 

《グリーンビルディングの事例、ツールの紹介》 

※申込順掲載

※サムネイル画像クリックで動画再生ページへ。

 

無料コンテンツ

15分

空調遠隔監視と先回り熱負荷予測による省エネ「エアネットサービスシステム:遠隔自動省エネ制御」

守田 亨(もりた とおる)

ダイキン工業株式会社

脱炭素 IoT AI 空調機省エネ 空調機遠隔監視

空調遠隔監視と先回り熱負荷予測による省エネ「エアネットサービスシステム:遠隔自動省エネ制御」/ダイキン工業株式会社

[内容]

30年以上の実績を持つエアネットサービスシステムは、空調機の遠隔監視機能に加え、弊社のビル用マルチエアコンに省エネ性と快適性を両立する自動エネルギーチューニング機能「遠隔自動省エネ制御」を搭載し、新たなソリューションを展開します。
本機能は、環境センサーを導入せずに、空調が持つ運転データやクラウドに登録した必要最低限の外部情報(天気、日射など)を使用して、建物の部屋ごとの熱負荷を予測します。その予測に基づき、空調機が従来の制御よりも先回りして、遠隔から個別最適なフィードフォワード制御を実現します。
国内外で検証した30件の物件では、通年で最大20%の消費電力量削減効果が確認されました。

【GBJウェビナー無料コンテンツ視聴アンケート】へのご回答をお願いいたします。

無料コンテンツ

20分

建物の脱炭素見える化の現在

加藤 寛(かとう ひろし)

住友林業株式会社ソリューション営業部

LEED EPD LCA ISO グリーンビルディング 建物のLCA ソフトウェア クラウド 脱炭素

建物の脱炭素見える化の現在/住友林業株式会社

[内容]

今日、居住時のCO2排出・オペレーショナルカーボンはZEHやZEB等により削減が進んでおり、欧米を中心に資材製造・輸送・建築・解体等のエンボディドカーボン削減の取り組みに注目が集まっています。

2022年住友林業は建物のCO2を見える化するソフトウェア「One Click LCA」の日本単独販売代理店となり、同8月日本版をリリースしました。日本の建築業界の脱炭素取り組みをツールで支援しようと“構想”し、リリースより2年、数多くのユーザーを得て、いよいよ脱炭素設計“実践”の場に活用されようとしています。LEED等のグリーンビルディング認証に適合しており、多方面でのご活用を期待しております。

https://sfc.jp/treecycle/value/oneclicklca/

One Click LCAで地球に優しい建築を

 

00:00 ご挨拶・住友林業「Mission TREEING2030」

05:00 エンボディドカーボンが求められる背景

08:00 One Click LCA

15:00 環境認証ラベルEPD

【GBJウェビナー無料コンテンツ視聴アンケート】へのご回答をお願いいたします。

無料コンテンツ

20分

住環境の新たな基準 日本初「WELL for residential」への挑戦

田口 貴広(たぐち たかひろ)

大和ライフネクスト株式会社

沢田 英一(さわだ ひでかず)

清水建設株式会社

WELL

住環境の新たな基準 日本初「WELL for residential」への挑戦/大和ライフネクスト株式会社/清水建設株式会社

[内容]

2023年5月、IWBIは住宅を対象としたWELL for residentialをpilot版としてリリースしました。リリース後、IWBIはEarly Adoptersを募集し、日本から大和ライフネクスト社が唯一名乗りを上げ2024年7月国内初のプロジェクトとして、認証を取得しました。

本配信では同認証を取得しようと考えた背景、期待する効果やプログラムの概要、既存住宅に本認証を適用した際の課題およびそれに対する解決策などプロジェクトの流れをお話します。

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無料コンテンツ

10分

木と共に、巡る未来

提供 : 株式会社大林組

担当:宇治田裕子(うじた ひろこ)

グリーンビルディング LEED 建物のLCA ソフトウェア クラウド 脱炭素 環境

木と共に、巡る未来/株式会社大林組

[内容]

大林グループは、「地球に優しい」良き企業市民として、環境問題に対する自主的な取り組みと、その継続的改善を経営の重要課題の一つとして位置づけ、すべての事業活動を通じて「Obayashi Sustainability Vision 2050」に掲げる「地球・社会・人のサステナビリティの実現」に向けて貢献します。

「地球」「社会」「人」のサステナビリティを実現する2050年のあるべき姿の1つとして、「木と共に、巡る未来」を掲げています。

「OBAYASHI WOOD VISION」は、「木と共に、巡る未来」の実現を目指した大林組の取り組みです。 今回は、「OBAYASHI WOOD VISION」が目指す「木と共に、巡る未来」の姿「LOOP 50」と、これからの木造の可能性を広げるために、現在の技術、法規制の中で、木造を最大限に利用する純木造の高層化にチャレンジしたPort Plus( LEED Gold取得)の取り組みをご紹介します。

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《展示・協賛出展者》

※提出順掲載

※サムネイル画像クリックで動画再生ページへ。

 

無料コンテンツ

12分

脱炭素化・LEED認証等に資するEPD取得済みサンゴバン製品

担当:岩田 博樹

サンゴバン株式会社

脱炭素化・LEED認証等に資するEPD取得済みサンゴバン製品/サンゴバン株式会社

[概要]

創立350年、世界75ヶ国で事業展開をするサンゴバングループの脱炭素化に向けた取り組みと、サステナブル建築に貢献する製品・施工事例のご紹介です。
マグ・イゾベール(株)のマイクロダクトはグラスウール製のダクトで、軽量、施工性、吸音性など多くの利点を持っています。
2024年10月31日に正式版が公開されたJCATにもEPD取得品として登録されています。ぜひご覧ください。

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無料コンテンツ

10分

環境配慮に資する新技術と材料
アセチル化木材「アコヤ」
-環境への負荷を低減する屋外用の新素材-

担当:坪倉 真琴

池上産業株式会社

[概要]

アセチル化処理の技術により、非常に優れた防腐性能が付加されたAccoya®は、屋外環境において、安心して使用することができる高耐久化天然木材です。
LEED認証との互換性も認められている、Cradle to Cradle認証においては、材料の健全性評価で最高レベルのプラチナ認定を、総合評価としてゴールド認定を取得しています。
本動画では、Accoya®の性能と特徴に加え、Cradle to Cradle認証との関わりについてご紹介します。

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《プラークセレモニー参加 プロジェクト紹介》

※提出順掲載

※サムネイル画像クリックで動画再生ページへ。

 

無料コンテンツ

2分

SMART INNOVATION ECOSYSTEM NOVARE

清水建設株式会社

SMART INNOVATION ECOSYSTEM NOVARE/清水建設株式会社

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無料コンテンツ

2分

U square 高田馬場

株式会社エー・ディー・ワークス

U square 高田馬場/株式会社エー・ディー・ワークス

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無料コンテンツ

1分

パークアクシス北千束MOCXION

三井不動産レジデンシャル株式会社

パークアクシス北千束/三井不動産レジデンシャル株式会社

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無料コンテンツ

4分

シックスセンシズ京都

リシェス・マネジメント株式会社

シックスセンシズ京都/リシェス・マネジメント株式会社

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脱炭素化・LEED認証等に資するEPD取得済みサンゴバン製品


[概要]

創立350年、世界75ヶ国で事業展開をするサンゴバングループの脱炭素化に向けた取り組みと、サステナブル建築に貢献する製品・施工事例のご紹介です。

マグ・イゾベール(株)のマイクロダクトはグラスウール製のダクトで、軽量、施工性、吸音性など多くの利点を持っています。

2024年10月31日に正式版が公開されたJCATにもEPD取得品として登録されています。ぜひご覧ください。

環境配慮に資する新技術と材料
アセチル化木材「アコヤ」
-環境への負荷を低減する屋外用の新素材-


[概要]

アセチル化処理の技術により、非常に優れた防腐性能が付加されたAccoya®は、屋外環境において、安心して使用することができる高耐久化天然木材です。

LEED認証との互換性も認められている、Cradle to Cradle認証においては、材料の健全性評価で最高レベルのプラチナ認定を、総合評価としてゴールド認定を取得しています。

本動画では、Accoya®の性能と特徴に加え、Cradle to Cradle認証との関わりについてご紹介します。

LEED最新版による既存建物のアップグレード(LEED O+M V5.0概要編)

Upgrade and green operation of existing buildings


[講演内容]

  1. グリーンファイナンスの利用を可能にするグローバル・パートナーシップ
  2. LEED最新版による既存建物のアップグレード
  3. ESGの潮流に乗るグリーン・タレント

※LEED APのCE hourとして申請可能なセミナーです。

CE hours:1 General CE hour

 

[内容]

テーマは「LEED O+M V5.0概要編」です。 日本では、サステイナビリティへの配慮や建設業界が気候変動に与える影響を背景に、新築よりも既存建物の改修を選択する傾向が高まっています。調査によると、既存建築の改修・再生は新築に比べて大幅に排出量を 削減できることが分かっています。LEED認証システムの中でも、LEED O+Mにはユニークな特徴があります。LEED O+Mは、建物の運用・維持管理過程に重点を置き、継続的な改修と性能向上を奨励し、既存の建物がグリーンバイタリティを取り戻す為のサポートをする有用なツールです。 講演は英語と逐次通訳にて行われます。

今こそLEED Zero – Elevating Sustainability with LEED Zero to achieve carbon neutrality –

Elevating Sustainability with LEED Zero to achieve carbon neutrality


[講演内容]

  1. LEED Zeroとは
  2. LEED Zero取得までの道のり
  3. LEED Zero energyとcarbonの違い
  4. LEED Zero carbonの事例
  5. 日本における有資格者コミュニティ

※LEED APのCE hourとして申請可能なセミナーです。

CE hours:1 General CE hour

 

[内容]

LEED認証に取り組んでいると、しばしば目にする「LEED Zero」。何がゼロなのか? そもそもLEED Zeroとは何なのか?

カーボンニュートラルへの世界的な取り組みが進む中、LEED Zeroは2018年にスタートした、比較的新しいシステムです。LEED Zeroの包括的な説明および中国での事例を通して、ネット・ゼロの達成は困難ではあるが、決して乗り越えられない要件ではないことを認識し、建物のライフサイクル全体にわたるLEED Zero達成への課題と道筋を共有します。

空調遠隔監視と先回り熱負荷予測による省エネ「エアネットサービスシステム:遠隔自動省エネ制御」


[内容]

30年以上の実績を持つエアネットサービスシステムは、空調機の遠隔監視機能に加え、弊社のビル用マルチエアコンに省エネ性と快適性を両立する自動エネルギーチューニング機能「遠隔自動省エネ制御」を搭載し、新たなソリューションを展開します。
本機能は、環境センサーを導入せずに、空調が持つ運転データやクラウドに登録した必要最低限の外部情報(天気、日射など)を使用して、建物の部屋ごとの熱負荷を予測します。その予測に基づき、空調機が従来の制御よりも先回りして、遠隔から個別最適なフィードフォワード制御を実現します。
国内外で検証した30件の物件では、通年で最大20%の消費電力量削減効果が確認されました。

建物の脱炭素見える化の現在


[内容]

今日、居住時のCO2排出・オペレーショナルカーボンはZEHやZEB等により削減が進んでおり、欧米を中心に資材製造・輸送・建築・解体等のエンボディドカーボン削減の取り組みに注目が集まっています。

2022年住友林業は建物のCO2を見える化するソフトウェア「One Click LCA」の日本単独販売代理店となり、同8月日本版をリリースしました。日本の建築業界の脱炭素取り組みをツールで支援しようと“構想”し、リリースより2年、数多くのユーザーを得て、いよいよ脱炭素設計“実践”の場に活用されようとしています。LEED等のグリーンビルディング認証に適合しており、多方面でのご活用を期待しております。

https://sfc.jp/treecycle/value/oneclicklca/

One Click LCAで地球に優しい建築を

00:00

ご挨拶・住友林業「Mission TREEING2030」

05:00

エンボディドカーボンが求められる背景

08:00

One Click LCA

15:00

環境認証ラベルEPD

住環境の新たな基準 日本初「WELL for residential」への挑戦


[内容]

2023年5月、IWBIは住宅を対象としたWELL for residentialをpilot版としてリリースしました。リリース後、IWBIはEarly Adoptersを募集し、日本から大和ライフネクスト社が唯一名乗りを上げ2024年7月国内初のプロジェクトとして、認証を取得しました。

本配信では同認証を取得しようと考えた背景、期待する効果やプログラムの概要、既存住宅に本認証を適用した際の課題およびそれに対する解決策などプロジェクトの流れをお話します。

木と共に、巡る未来


[内容]

大林グループは、「地球に優しい」良き企業市民として、環境問題に対する自主的な取り組みと、その継続的改善を経営の重要課題の一つとして位置づけ、すべての事業活動を通じて「Obayashi Sustainability Vision 2050」に掲げる「地球・社会・人のサステナビリティの実現」に向けて貢献します。

「地球」「社会」「人」のサステナビリティを実現する2050年のあるべき姿の1つとして、「木と共に、巡る未来」を掲げています。

「OBAYASHI WOOD VISION」は、「木と共に、巡る未来」の実現を目指した大林組の取り組みです。 今回は、「OBAYASHI WOOD VISION」が目指す「木と共に、巡る未来」の姿「LOOP 50」と、これからの木造の可能性を広げるために、現在の技術、法規制の中で、木造を最大限に利用する純木造の高層化にチャレンジしたPort Plus( LEED Gold取得)の取り組みをご紹介します。

LEED最新版による既存建物のアップグレード(LEED O+M V5.0概要編)

Upgrade and green operation of existing buildings


[講演内容]

  1. グリーンファイナンスの利用を可能にするグローバル・パートナーシップ
  2. LEED最新版による既存建物のアップグレード
  3. ESGの潮流に乗るグリーン・タレント

※LEED APのCE hourとして申請可能なセミナーです。

CE hours:1 General CE hour

 

[内容]

テーマは「LEED O+M V5.0概要編」です。 日本では、サステイナビリティへの配慮や建設業界が気候変動に与える影響を背景に、新築よりも既存建物の改修を選択する傾向が高まっています。調査によると、既存建築の改修・再生は新築に比べて大幅に排出量を 削減できることが分かっています。LEED認証システムの中でも、LEED O+Mにはユニークな特徴があります。LEED O+Mは、建物の運用・維持管理過程に重点を置き、継続的な改修と性能向上を奨励し、既存の建物がグリーンバイタリティを取り戻す為のサポートをする有用なツールです。 講演は英語と逐次通訳にて行われます。

今こそLEED Zero – Elevating Sustainability with LEED Zero to achieve carbon neutrality –

Elevating Sustainability with LEED Zero to achieve carbon neutrality


[講演内容]

  1. LEED Zeroとは
  2. LEED Zero取得までの道のり
  3. LEED Zero energyとcarbonの違い
  4. LEED Zero carbonの事例
  5. 日本における有資格者コミュニティ

※LEED APのCE hourとして申請可能なセミナーです。

CE hours:1 General CE hour

 

[内容]

LEED認証に取り組んでいると、しばしば目にする「LEED Zero」。何がゼロなのか? そもそもLEED Zeroとは何なのか?

カーボンニュートラルへの世界的な取り組みが進む中、LEED Zeroは2018年にスタートした、比較的新しいシステムです。LEED Zeroの包括的な説明および中国での事例を通して、ネット・ゼロの達成は困難ではあるが、決して乗り越えられない要件ではないことを認識し、建物のライフサイクル全体にわたるLEED Zero達成への課題と道筋を共有します。

空調遠隔監視と先回り熱負荷予測による省エネ「エアネットサービスシステム:遠隔自動省エネ制御」


[内容]

30年以上の実績を持つエアネットサービスシステムは、空調機の遠隔監視機能に加え、弊社のビル用マルチエアコンに省エネ性と快適性を両立する自動エネルギーチューニング機能「遠隔自動省エネ制御」を搭載し、新たなソリューションを展開します。
本機能は、環境センサーを導入せずに、空調が持つ運転データやクラウドに登録した必要最低限の外部情報(天気、日射など)を使用して、建物の部屋ごとの熱負荷を予測します。その予測に基づき、空調機が従来の制御よりも先回りして、遠隔から個別最適なフィードフォワード制御を実現します。
国内外で検証した30件の物件では、通年で最大20%の消費電力量削減効果が確認されました。

建物の脱炭素見える化の現在


[内容]

今日、居住時のCO2排出・オペレーショナルカーボンはZEHやZEB等により削減が進んでおり、欧米を中心に資材製造・輸送・建築・解体等のエンボディドカーボン削減の取り組みに注目が集まっています。

2022年住友林業は建物のCO2を見える化するソフトウェア「One Click LCA」の日本単独販売代理店となり、同8月日本版をリリースしました。日本の建築業界の脱炭素取り組みをツールで支援しようと“構想”し、リリースより2年、数多くのユーザーを得て、いよいよ脱炭素設計“実践”の場に活用されようとしています。LEED等のグリーンビルディング認証に適合しており、多方面でのご活用を期待しております。

https://sfc.jp/treecycle/value/oneclicklca/

One Click LCAで地球に優しい建築を

00:00

ご挨拶・住友林業「Mission TREEING2030」

05:00

エンボディドカーボンが求められる背景

08:00

One Click LCA

15:00

環境認証ラベルEPD

住環境の新たな基準 日本初「WELL for residential」への挑戦


[内容]

2023年5月、IWBIは住宅を対象としたWELL for residentialをpilot版としてリリースしました。リリース後、IWBIはEarly Adoptersを募集し、日本から大和ライフネクスト社が唯一名乗りを上げ2024年7月国内初のプロジェクトとして、認証を取得しました。

本配信では同認証を取得しようと考えた背景、期待する効果やプログラムの概要、既存住宅に本認証を適用した際の課題およびそれに対する解決策などプロジェクトの流れをお話します。

木と共に、巡る未来


[内容]

大林グループは、「地球に優しい」良き企業市民として、環境問題に対する自主的な取り組みと、その継続的改善を経営の重要課題の一つとして位置づけ、すべての事業活動を通じて「Obayashi Sustainability Vision 2050」に掲げる「地球・社会・人のサステナビリティの実現」に向けて貢献します。

「地球」「社会」「人」のサステナビリティを実現する2050年のあるべき姿の1つとして、「木と共に、巡る未来」を掲げています。

「OBAYASHI WOOD VISION」は、「木と共に、巡る未来」の実現を目指した大林組の取り組みです。 今回は、「OBAYASHI WOOD VISION」が目指す「木と共に、巡る未来」の姿「LOOP 50」と、これからの木造の可能性を広げるために、現在の技術、法規制の中で、木造を最大限に利用する純木造の高層化にチャレンジしたPort Plus( LEED Gold取得)の取り組みをご紹介します。

脱炭素化・LEED認証等に資するEPD取得済みサンゴバン製品


[概要]

創立350年、世界75ヶ国で事業展開をするサンゴバングループの脱炭素化に向けた取り組みと、サステナブル建築に貢献する製品・施工事例のご紹介です。

マグ・イゾベール(株)のマイクロダクトはグラスウール製のダクトで、軽量、施工性、吸音性など多くの利点を持っています。

2024年10月31日に正式版が公開されたJCATにもEPD取得品として登録されています。ぜひご覧ください。

環境配慮に資する新技術と材料
アセチル化木材「アコヤ」
-環境への負荷を低減する屋外用の新素材-


[概要]

アセチル化処理の技術により、非常に優れた防腐性能が付加されたAccoya®は、屋外環境において、安心して使用することができる高耐久化天然木材です。

LEED認証との互換性も認められている、Cradle to Cradle認証においては、材料の健全性評価で最高レベルのプラチナ認定を、総合評価としてゴールド認定を取得しています。

本動画では、Accoya®の性能と特徴に加え、Cradle to Cradle認証との関わりについてご紹介します。