一般社団法人グリーンビルディングジャパン(GBJ)、USGBC 主催

GBJシンポジウム2024

一般社団法人グリーンビルディングジャパン(GBJ)、USGBC 主催

2024年10月24日(木)13:00-18:30

神田明神ホール(東京都千代田区)

参加無料(事前登録制)

[テーマ]

都市と建築のグリーン化 新たなまちづくりのビジョン~構想から実践へ 脱炭素の次なるステップ~

GBJシンポジウム2024では、人にとっても幸せな脱炭素社会を目指すべく、具体的な都市・建築の在るべき姿について語り合いたいと考えます。パネルディスカッションでは都市・建築・開発・文化・サステナビリティ・イノベーションの分野を牽引する論客が登壇します。ハード・ソフト面など多角的なディスカッションを行い、状況を一歩前に進める契機にしたいと考えます。

[プログラム]

13:00-13:05

[オープニング]

木下 泰(きのした やすし)

一般社団法人グリーンビルディングジャパン 共同代表理事
Eminence Partners合同会社 代表社員

木下 泰

13:05-13:25

[USGBC挨拶]

Jing Wang(ジン・ワン)

Vice President of USGBC & GBCI North Asia

13:25-14:15

[LEEDプラークセレモニー]

2023年10月~2024年8月を対象に行う表彰式です。

[プレゼンター]

Andy To(アンディ・トゥ)

Managing Director of USGBC & GBCI North Asia

14:30-16:45

[パネルディスカッション]

都市と建築のグリーン化 新たなまちづくりのビジョン

前半60分

[ショートプレゼンテーション]

・趣旨説明

・相浦みどり、東浦亮典、飯田美樹、齋藤敦子、平松宏城各氏から

休憩10分
後半60分

[パネルディスカッション]

・馬場正尊「パークナイズ~公園化する都市」提言

・クロストーク&ディスカッション

・ラップアップ

 

相浦 みどり

相浦 みどり

(あいのうら みどり)

建築家
PLPアーキテクチャー パートナー

プロフィール

飯田美樹

飯田 美樹

(いいだ みき)

カフェ文化、パブリック・ライフ研究家

プロフィール

東浦克典

東浦 亮典

(とううら りょうすけ)

東急株式会社 常務執行役員

プロフィール

平松宏城

平松 宏城

(ひらまつ ひろき)

LEEDフェロー/GBJ共同創設者
株式会社ヴォンエルフ・株式会社Arc Japan 代表取締役
合同会社ロンポワン 共同経営者

プロフィール

齋藤 敦子

(さいとう あつこ)

GBJ運営委員
コクヨ株式会社
一般社団法人 Future Center Alliance Japan 理事

プロフィール

馬場正尊

馬場 正尊

(ばば まさたか)

建築家
株式会社オープンA 代表取締役社長

藤間朋久

藤間 朋久

(ふじま ともひさ)

GBJ学生ユース2024年度代表
東京大学 工学部

プロフィール

似内 志朗

[モデレーター]

似内 志朗

(にたない しろう)

GBJ運営委員
ファシリティデザインラボ代表

プロフィール
 

16:45-16:50

[クロージング]

柳瀬 真紀(やなせ まき)

一般社団法人グリーンビルディングジャパン 共同代表理事
合同会社ウィリディスMEPエンジニアリング 代表社員

柳瀬 真紀

17:30-18:30

[ネットワーキング(交流会)]

パネルディスカッション・クロージング終了後、会場レイアウト変更(約30分)の後再入場となります。

エシカルフードを中心とした軽食をご用意し、サスティナブルな活動のブース出展があります。

[ウェビナー]

10月17日(木) 00:00
-12月27日(金) 23:59

LEEDWELLEPDLCA

都市と建築のグリーン化 新たなまちづくりのビジョン
~構想から実践へ 脱炭素の次なるステップ~

このテーマのもと環境配慮に関する取組みや実績やグリーンビルディングに関する情報をオンデマンド配信いたします。

無料視聴にくわえ、LEEDに関する教育セッションであるCEアワーを取得することが可能なウェビナーもご用意いたしましたので、ぜひこの機会にグリーンビルディング・コミュニティに参加し、学び、つながり、未来を切り開くための貴重な機会を得ましょう。

有料コンテンツもございます。配信チケットご購入もぜひご検討ください。

※配信チケットご購入後に動画ページへのアクセス方法をお伝えします。

有料コンテンツ

90分

詳細とチケット購入はこちら

LEED最新版による既存建物のアップグレード(LEED O+M V5.0概要編)

メイン講師:Ms. Stella Cai (SHENGJUN CAI)


有料コンテンツ

60分

詳細とチケット購入はこちら

今こそLEED Zero – Elevating Sustainability with LEED Zero to achieve carbon neutrality –

メイン講師:Brown (Chenbo Xu)

 

配信ページはこちら

[展示会]

12:00-18:30

LEEDやWELLといったグリーンビルディングに求められる製品やサービスを提供している企業の展示を行います。

 

[出展企業] ※申し込み順

※写真は過去の展示会のものです。

[会場アクセス]

神田明神ホール

神田明神ホールのウェブサイトはこちら

〒101-0021 東京都千代田区外神田2-16-2 神田明神文化交流館2F

JR 中央線・総武線・東京メトロ 丸ノ内線[御茶ノ水]駅 徒歩5分

東京メトロ 千代田線[新御茶ノ水]駅 徒歩5分

東京メトロ 銀座線[末広町]駅 徒歩5分

JR 京浜東北線・山手線・東京メトロ 日比谷線[秋葉原]駅 徒歩7分

 

[協賛企業]
[協賛]
株式会社カルモア
サンゴバン株式会社

藤間 朋久

GBJ学生ユース2024年度代表/東京大学 工学部


東京大学工学部建築学科4年に在籍し、環境・設備系の研究室に所属。今年度よりGBJ学生ユースの代表を務め、昨年から新たにメンバー内でのオンライン勉強会を実施したり、建築・都市に限らず環境問題に関連した活動に取り組む他団体と協働で高校生向けワークショップやゲストの方を交えたディスカッション企画を実施したりしてきた。これらを通して、日本の若い世代にも建築・都市を切り口とした環境問題へのアプローチを浸透させようと試みている。

齋藤 敦子

コクヨ株式会社/一般社団法人 Future Center Alliance Japan 理事


働き方研究とワークプレイスのデザインを専門とし、企業や行政の働く場やオープンイノベーションの環境づくりに従事。一社単独では解決できない社会課題に対して、産官学民の組織の壁を越えて共創する未来志向のイノベーション・エコシステムを形成する組織を立ち上げ理事を兼任。研究から実践までをつなぐリビングラボやフューチャーセンターなどの企画開発も行う。

東浦 亮典

東急株式会社 常務執行役員


1985年 東京急行電鉄(現 東急)入社
自由が丘駅駅員、大井町線車掌研修
1986年 都市開発部門配属
1991年 東急総合研究所出向
1994年 東京急行電鉄復職
2000年 自ら企画した商業施設「グランベリーモール」開業
2002年 東急電鉄初の会員制コンセプト 賃貸マンション事業「TOP-PRIDE」スタート
2010年 「クリエイティブシティコンソーシアム」二子玉川を拠点に創設
2012年 横浜市と東急電鉄とで「次世代郊外まちづくり」の包括協定締結
2018年 初の単著「私鉄3.0」上梓  
2019年 渋谷開発事業部長として「渋谷スクランブルスクエア(東棟)」開業
2021年 開発部門を離れ、フューチャーデザインラボ沿線生活創造事業部の管掌役員に就任
2022年 常務執行役員就任 「東急百年 私鉄ビジネスモデルのゲームチェンジ」上梓
2024年 都市開発本部に復帰

飯田 美樹

カフェ文化、パブリック・ライフ研究家


パリ政治学院留学中にカフェが社会変革の発端の場であったと知り、研究を開始。その後ニュータウンでの孤独な子育て中に、人が街中で気軽に集える場の重要性に気づき、研究を開始する。現在は人生を変える英文読会 World News Caféを主催。著書『カフェから時代は創られる』『インフォーマル・パブリック・ライフ〜 人が惹かれる街のルール〜』フランス語と英語の富裕層向け通訳案内士としても活動中。

平松 宏城

LEEDフェロー/GBJ共同創設者/株式会社ヴォンエルフ・株式会社Arc Japan 代表取締役/合同会社ロンポワン 共同経営者


米の証券会社勤務から環境NPOを経て2006年にヴォンエルフを立ち上げ、国際認証取得支援を通じてサステイナブルな都市環境への再構築を促す。2013年GBJの創設メンバーの一人で設立から8年間共同代表理事を務める。日本政策投資銀行、GBCIとの共同出資(株)Arc Japanの運営も主導し、ESG投資家との連携を取りながら都市や不動産のESG性能のベンチマークも推進する。

相浦 みどり

建築家/PLPアーキテクチャー パートナー


英国ロンドンの建築設計事務所PLP Architectureまた都市リサーチ&コンサルティングユニットであるPLP LABSのパートナーとして、次世代の都市研究・予測、プロジェクトのビジョニングから空間デザインまで、これまでの建築デザインの枠を超えた包括的なアプローチで未来都市像を創造する。スマートグリーンビルの金字塔であるオランダのThe Edge、ロンドン最新のサステイナブル&カルチュラルネイバーフッドBANKSIDE YARDSや内幸町再開発等、人と自然環境が共に活性化するLife Centric(生命中心)なまちづくりを推進している。

馬場 正尊

建築家/株式会社オープンA 代表取締役社長


 

似内 志朗

GBJ運営委員/ファシリティデザインラボ代表/JFMA理事/筑波大学客員教授/東洋大学非常勤講師


1984 早稲田大学建築学科卒業。1990 UCL修了。郵政省・日本郵政にて建築設計(1999 ゼロエネルギー郵便局の企画・実施)、ファシリティマネジメント、新規事業企画、不動産開発企画(JPタワー等の開発統括)を担当。2019日本郵政退職。退職後、環境負荷最小化(環境課題)・人のウェルビーイング最大化(社会課題)を解決する都市・建築・ワークプレイスの在り方を提唱。2019-23株式会社ヴォンエルフでWELL認証取得支援に携わる。企業・自治体等での講演・執筆多数。主な著作に「オフィスビル2030~近未来オフィスビルは必要か(共著)」2014、「健康経営とファシリティマネジメント(共著)」2019、「SDGsで変わるファシリティマネジメント(共著)」2021、一橋大ビジネスレビュー「ファシリティマネジメントとサステナブルデザイン(論文掲載)」2024等。一級建築士、WELL AP・WELL Faculty。

相浦 みどり

建築家/PLPアーキテクチャー パートナー


英国ロンドンの建築設計事務所PLP Architectureまた都市リサーチ&コンサルティングユニットであるPLP LABSのパートナーとして、次世代の都市研究・予測、プロジェクトのビジョニングから空間デザインまで、これまでの建築デザインの枠を超えた包括的なアプローチで未来都市像を創造する。スマートグリーンビルの金字塔であるオランダのThe Edge、ロンドン最新のサステイナブル&カルチュラルネイバーフッドBANKSIDE YARDSや内幸町再開発等、人と自然環境が共に活性化するLife Centric(生命中心)なまちづくりを推進している。

飯田 美樹

カフェ文化、パブリック・ライフ研究家


パリ政治学院留学中にカフェが社会変革の発端の場であったと知り、研究を開始。その後ニュータウンでの孤独な子育て中に、人が街中で気軽に集える場の重要性に気づき、研究を開始する。現在は人生を変える英文読会 World News Caféを主催。著書『カフェから時代は創られる』『インフォーマル・パブリック・ライフ〜 人が惹かれる街のルール〜』フランス語と英語の富裕層向け通訳案内士としても活動中。

東浦 亮典

東急株式会社 常務執行役員


1985年 東京急行電鉄(現 東急)入社
自由が丘駅駅員、大井町線車掌研修
1986年 都市開発部門配属
1991年 東急総合研究所出向
1994年 東京急行電鉄復職
2000年 自ら企画した商業施設「グランベリーモール」開業
2002年 東急電鉄初の会員制コンセプト 賃貸マンション事業「TOP-PRIDE」スタート
2010年 「クリエイティブシティコンソーシアム」二子玉川を拠点に創設
2012年 横浜市と東急電鉄とで「次世代郊外まちづくり」の包括協定締結
2018年 初の単著「私鉄3.0」上梓  
2019年 渋谷開発事業部長として「渋谷スクランブルスクエア(東棟)」開業
2021年 開発部門を離れ、フューチャーデザインラボ沿線生活創造事業部の管掌役員に就任
2022年 常務執行役員就任 「東急百年 私鉄ビジネスモデルのゲームチェンジ」上梓
2024年 都市開発本部に復帰

平松 宏城

LEEDフェロー/GBJ共同創設者/株式会社ヴォンエルフ・株式会社Arc Japan 代表取締役/合同会社ロンポワン 共同経営者


米の証券会社勤務から環境NPOを経て2006年にヴォンエルフを立ち上げ、国際認証取得支援を通じてサステイナブルな都市環境への再構築を促す。2013年GBJの創設メンバーの一人で設立から8年間共同代表理事を務める。日本政策投資銀行、GBCIとの共同出資(株)Arc Japanの運営も主導し、ESG投資家との連携を取りながら都市や不動産のESG性能のベンチマークも推進する。

齋藤 敦子

コクヨ株式会社/一般社団法人 Future Center Alliance Japan 理事


働き方研究とワークプレイスのデザインを専門とし、企業や行政の働く場やオープンイノベーションの環境づくりに従事。一社単独では解決できない社会課題に対して、産官学民の組織の壁を越えて共創する未来志向のイノベーション・エコシステムを形成する組織を立ち上げ理事を兼任。研究から実践までをつなぐリビングラボやフューチャーセンターなどの企画開発も行う。